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LGBTQインフルエンサー『かずえちゃん』のYouTubeや人生の歩みについて調べました!



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画像引用:かずえちゃん公式HPより

YouTubeというプラットフォームをはじめ全国各地で講演活動を通して、クシャルマイノリティ(LGBTQ)について情報発信をしているゲイ・インフルエンサー「かずえちゃん」について、

性に葛藤した幼少期、ヤンチャな青春時代、バリバリに働いた会社員、カナダでの生活などなど、これまでの人生の歩みから現在のYouTube活動を紹介することで、かずえちゃんが伝えたいことを少しでも拡める手助けが出来ればと思い記事を書きました。

 

『性』について1mmでも関心がある方はどうかご覧になってください。

 

 

 

 

かずえちゃんとは?

『LGBTQの事をもっとみんな伝えたい』という精神で、YouTube動画配信や全国各地での講演活動を続けているセクシャルマイノリティー・インフルエンサーです。また、特定の住居を持たないアドレスホッパーとして、全国各地を転々としながら日夜活動に取り組んでいます。

2016年7月からYouTube活動を開始して、現在まで 445本の動画を投稿し、チャンネル登録者数は8.16万人と総視聴回数2,116万回を誇っています。

 

www.youtube.com

 

かずえちゃんの経歴や現在の活動は?

かずえちゃんこと 藤原 和士(ふじはら かずし)さんは、福井県福井市に1982年11月に生まれました。小さい頃は病気がちで度々入院されており、男の子と身体を動かしてワイワイ遊ぶよりも女の子と波長が合い一緒にいることが多かったそうです。

 

小学校高学年のころ、担任の20代男性に恋愛感情が向いていることに気が付きました。しかし、テレビに出てくるお笑いキャラクター保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)を皆が笑っているのを見て、同性に好意を寄せることは笑われることなんだと知り、「誰にも伝えられない違和感」に苛んだといいます。

 

 

中高はヤンキーが多めのやんちゃ学校に入学し、遊びの限りを尽くします。中学3年の夜には家をこっそり抜け出して遊びに出たり、高校ではギャル男街道を走り、肌をテカテカに焼いてパラパラに踊り狂います。しまいには親が学校に呼ばれる事態も引き起こしました。

 

中学からは誰にも恋愛感情を抱くことはありませんでしたが、「異性を好きになれるかもしれない?」とおそるおそる高校時代は女性とお付き合いを試みますが、手を繋ぎたいという気持ちは一向に湧かず、恋人としての楽しさを見出せず、数か月であっけなく終わりを迎えました。

 

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画像引用:かずえちゃんYouTubeより

高校は商業科でテキスタイル(服飾系)のコースを専攻。普段の授業には見向きをしませんでしたが、服をデザインしたり浴衣を染める授業には楽しさを覚え、唯一真面目に取り組んでいました。

美大やデザイン系の学校を教師から勧められるものの「将来の夢もないのに、親にお金を出してもらうのは悪い」と一蹴。商業科というのもあり同級生の多くが就職する波に同調する形で働くことを決めました。

 

友達が採用試験を受けると聞いてなんとなく一緒に受けた地元の結婚式場でウェディングプランナーとしてキャリアをスタートさせました。強い動機もなく始めた仕事ではありましたが、いざ始めると『自分の提案が形になってさらなる幸せが生まれる』魅力に気が付きバリバリと勤しみます。

 

www.watch.impress.co.jp

 

しかし、男性ウェディングプランナーは年齢がハンデとなるケースがあり、自身の先のキャリアの在り方に不安を覚えていた時に、ウェディングプランナーを卒業して保険会社に転職していた先輩から聞いた仕事の話に刺激を受け「自分もやってみよう」と転職を決意します。

 

外資系の保険外交員として「話すのが好き」という性格もあいまって天職と感じるほどに、イキイキと働きます。業務量は膨大ながらも、かずえちゃんの成績は高く時には7桁の月収を稼いぐハイライトもあったそうです。

一時期、社会人バドミントンに参加していて、足の靭帯を切って会社を離脱する時期(その時の収入は月2~3万)があったそうですが、かえってたくさん働きたくさん稼ごうとファイトが湧いてますます仕事に身を乗り出しました。この時の蓄えがいまのYouTube活動の資金源にもなっているそうです。

 

 

順調な仕事の一方で、恋愛は20歳の時にフラっとインターネットのゲイ専用掲示板にアクセス。知り合った男性に告白され、恐る恐る交際を始めるも2カ月であっさり破局となってしまいます。しかし、この時の交際は自分がゲイであるとはっきりと自覚できたきっかけになり、付き合うことの幸せを学んだといいます。

 

23歳になり、再びネットで知り合った4歳上の男性と交際を開始。相手を痛く気に入り、家族に紹介したいと思ったタイミングで両親と妹(次女)にゲイをカミングアウトしました(三女は歳が離れすぎていることと祖父母には判断で伝えなかったようです)。

長男のかずえちゃんは「家を継ぎ、孫の顔を見せるのが当然」と自身の立場に責任を感じており、叶えられない申し訳なさから泣きながら謝罪したそうですが、両親は「お前が幸せならそれでいい」と、暖かくかずえちゃんの勇気あるカミングアウトを讃えました。

翌日からも家族はいつもと何一つ変わらない態度で接してくれたといいます。この時の「この先、差別や嫌なことがあってもきっと乗り越えられる」と勇気が湧いたと振り返ります。

 

 

かずえちゃんは旅行好きで保険外交員のころは休暇に必ず海外へ足を運んでいました。おおよそ20か国っと世界中を回る中で、自身の視野の広がりや英語への意識の高まりを感じ、前々から気になっていた海外ワーキングホリデーに、母親の「いま行かないと後悔するんじゃない?」という言葉に後押しされ、29歳の時思い切って会社をやめて臨みました。フィリピンで3カ月の語学留学を受けた後に、カナダの地を踏みました。

 

現地で生計を立てるためにアルバイトをたくさん掛け持ち、道路会社・レストラン・日本語教室のカウンセラーなど貪欲に仕事に取り組みました。また、英語の力を鍛えるためにカナディアンが多くいる場に積極的に顔を出すようにしていました。

 

 

カナダでの生活は大きく人生観を変えたと振り返っています。街を歩けば手を繋いで歩く同性カップルが当たり前のようにおり、同性結婚を見て「自分は結婚できない」という考え方も解消されたといいます。現地の語学学校にて、ゲイと勇気を出して打ち明けた際も、周りは平然と受け止めてくれたといいます。

そんな環境に身を置くうちに、ゲイであることを隠す理由が薄れていくのを感じ、何も恥じることはないと、自身のSNS上でカミングアウトを行いました。また、この時に10歳の離れた妹(三女)もゲイであることを伝えることができたそうです(ちなみに全く抵抗なくすんなり受け入れててくれたそうです)。

 

カナダからの帰国後は、サラリーマンに戻るつもりはなく、海外にいたことで「日本のことをあまり知らない自分」に気が付き、半年をかけて日本縦断の旅をしたり、熊本で震災が起こった際は、ボランティアとして二か月間熊本の復興に尽力しました。一連のカナダへ行ったこと、日本を旅したことを通して、改めて日本の良さを知ったといいます。

 

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画像引用:かずえちゃんTwitterより

『LGBTQについて多くの人に知ってもらいたい』という気持ちに突き動かされ、具体的な行動を起こそうと考えます。最初はブログを考えていたそうですが、福井の友だち"えりちゃん(有名YouTuberカズさんの奥さん)"が、

しゃべるのが得意だからYouTubeやったら?」と勧められ、もともとは気になる動画をチラッと除く程度でしたが、多くのYouTubeがそれぞれやりたいこと、伝えたいことを自由に表現している世界を知り、自分に肌が合うと感じて、械の扱い方を教わるところからでしたが動画配信を始動させました。。

 

 YouTubeをはじめてからは自宅にいることも少なくなったので、アドレスホッパー(特定の住居を持たない人)として各地を転々としながら、YouTube活動を続けています。生計は動画の収益と保険外交員時代に稼いだ貯金を切り崩しているそうです。会社員時代は、将来結婚できないと思ったからたくさ貯金を蓄えていたとのこと。

 

blog.kazuechan.com

 

また、「YouTubeだけではなくて、リアルで直接触れ合って語り合いたい」、「特別な人ではなく普通の人でも発信ができる」、「LGBDの意見を代表しているのではなく、あくまで自分の意見」ということを念頭に、全国各地でLGBTQに関する講演活動を積極的に展開しています。

動画だけではなくいろんなところに顔を出して伝える活動を続けていきたいとしています。将来像を固定することなく、子供の頃から大事にしていた”楽しさ”という感覚を追求して今日もゲイというアイデンティティを活かして、より良い日本社会の実現に励まれています。

 

かずえちゃんの動画の内容は?

初期のころはスムージー作りやDIY・料理など多彩なジャンルで動画作りをしていましたが、徐々にLGBDに関する情報発信へとシフトしていきメインストリームとなりました。

いくつかシリーズも走らせており、大好きな旅行を動画にした「KAZUTABI」、かずちゃんの奥様えりちゃんとの「かずえり恋愛相談」もっとLGBTQを身近に感じて欲しい!が沢山詰まった動画「僕らのカミングアウト」などがあります。


 

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かずえちゃんのオススメ動画は?

超大作100人のカミングアウト!2作目!

2017年にアップした『100人カミングアウト』シリーズの第二弾です。『LGBDは身近なところにたくさんいるから、若い世代の人に、これでいいんだと自分を肯定してもらいたい』という気持ちを持って、大勢の当事者の声を形にした社会意義が詰まった超大作です。

かずえちゃんが実際に100人と面会して、百人百色のLGBDのあり方を知り、自身にとっても大いな学びになったといいます。

 

www.youtube.com

 

元女性のムキムキマッチョたち

もともとは女性だった4人のゲストをお迎えして、身体・仕事・過去について赤裸々に語らうとともに自慢の肉体を存分に披露するセンセーショナルな動画です。

内容はよりLGBDのことを理解できる大変有意義なものとなっております。そして、サムネの破壊力も凄く200万回再生を超えているダブルミリオンと視聴者の反応も物凄いです。

 

www.youtube.com

 

かずえちゃんのまとめ

かずえちゃんはこんな方にオススメ!

  • 性別で悩みを抱えている方
  • より良い社会の実現を目指す方
  • 旅vlogが好きな方 

 自身も性別や恋愛について何らかの違和感を抱えている方はっきりLGBTQを自覚されているものの生きずらさを感じている方、型にはまらないLGBTQのいろいろ人の生き方を共有することができるので視聴は必須のチャンネルです。

セクシャルマイノリティや共生という社会課題に関心がある方も同様にオススメです。

 

以上、ゲイとして葛藤の幼少~青春時代を過ごすも、家族の支えやカナダでの体験を通じて、LGBTQインフルエンサーとして情報配信を続けているYouTuberかずえちゃんについてでした。ご精読ありがとうございました。

 

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